SCF(スマートカスタムフィールド)で空の状態のときの表示・非表示を判別する

ついに年が明けましたね!
改めましてあけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

1年なんてほんとあっという間で、今年は仕事もプライベートも忙しくなりそうです。
お正月が明けてなんだかまだまだ体がなまっていますが、来週からまたがんばりまっす!

私はカスタム投稿タイプでプラグインのSCF(スマートカスタムフィールド)をよく使用します。
これまで単体でもグループでも吐き出し方を自分で調べたり、教えていただいたりしてつくってたんですが
今回ご紹介する、グループごとの空の状態の表示・非表示ってこれまでなぜかやったことなかったんですよね。

よくありそうなのに、なぜか必要に迫られなかった…

なので今後も使用すると思うし、備忘録としてブログに書いておこうと思います!

もしかしたらいろんなやり方があるかもしれませんが、
わたしは以下のようなソースの書き方で行いました。



<?php if(have_posts()): while(have_posts()): the_post(); ?>

<?php				
	$movie_link		= 	get_post_meta($post->ID , 'movie_link' ,true); //SCFを普通に吐き出す場合の書き方
	$repeat_group01		= 	SCF::get( 'SCFで設定したグループ名01' ); //グループ01
?>


	<?php if(!empty($repeat_group01[0]['past_img'])):?>
	<!-- ↑もじグループ01のpast_imgが空だったとき↑ -->

	<section id="past_conts" class="ol_wrap">

	<!-- ↓SCFのグループの場合の記述方法↓ -->
	<?php
	foreach ( $repeat_group01 as $fields ) {
	$size 		= 	"full";
	$image02 	= 	wp_get_attachment_image_src( $fields['past_img'], $size );
	?>
	<!-- ↑SCFのグループの場合の記述方法↑ -->

        <img src="<?php echo $image02[0]; ?>" alt="<?php the_title(); ?>" title="<?php the_title(); ?>" />
        <p><?php echo nl2br($fields["past_text"]); ?></p>
       
        <?php } ?>
        <!-- ↑SCFのグループ記述おわり↑ -->
   		
	</section>
	<?php endif; ?>

上にも解説している通り、

<?php if(!empty($repeat_group01[0]['past_img'])):?>
<?php endif; ?>

の中に通常通りのグループの指定を書くだけです。
今回はあっという間でした!